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【感想】ローグライクまとめ【フリゲ】

## はじめに

 今までプレイしてきておもしろかったと感じたローグライクゲームの感想です。
 紹介タイトルは、
 『Dungeon Crawl』『Tales of Maj'Eyal(ToME4)』『Cataclysm:DDA』
 『変愚蛮怒』『Elona』『片道勇者』
 です。

# ローグライクとは?

 キャラクターの死=ロスト
 キャラクターや世界のセーブデータが削除されたり、プレイヤー自身の知識やスキルで徐々にゲームを進めるようになるシビアなバランス、速度に比例して入力するまで共に動かないシステム等が特徴のゲームジャンルです。
 厳密に括られているわけでなく、今回近しいElonaも含め紹介しているので知らない方は似たようなゲームをまとめた程度に思っていてください。

# 用語集

 書いている途中で変換が面倒で放棄したのでここにまとめます。

 『*勝利*』ゲームクリア。ラスボスを倒したり、アイテム取得などの条件を満たしたり。
 『@』プレイヤーキャラクター、主人公の事。
 『ヴァリアント』改造版。作者によりソースが公開されて、有志による派生作品、別バージョン。

# 一律して

 全て日本語対応しているタイトルのみ挙げています。
 ただ海外産の場合、入手は海外サイトから外国語を掻き分ける必要があったり、日本語化に何らかの手順が必要だったりするのでそういう作品は一度wikiの導入方法などの項目を辿った方が確実です。
 このため貼っているリンクは日本語wikiだけだったり、公式サイトだけだったり、公式サイト+wiki全盛りだったりしますが紹介に良いと思う形を取らせてもらいました。

 ローグ系と言えば文字だけで作られたハッカー用のゲーム……という始まりの認識がある方も居ると思いますが、今回挙げたタイトルは全てグラフィックを設定できます。
 初期で記号により表示されていたとしても、タイル設定等で見た目を変えられます。公式が同梱しているヘルプやwikiの設定項目などを確認して設定してください。

 全てフリーゲーム、無料でプレイできます。
 『Tales of Maj'Eyal(ToME4)』と『片道勇者』は追加要素を課金して解禁するような形式を取っています。
 職業や一部システムを追加するのみで、普通にゲームクリアは出来るのでもし気に入ったのであれば購入を検討してみてください。


 以下各作品詳細。
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フリゲ | Comments (1) | Trackbacks (-)