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【感想】ゆにっとちーず作品 夏のさざんか~ニルハナ【エロゲ】

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 ゆにっとちーず公式サイト



 『夏のさざんか』~最終作『ニルハナ』までの感想まとめ。
 ニルハナ以外はTwitterに+αです。

・公開順
 夏のさざんか→パコられ→冬のさざなみ→アメトカゲ→ご主人様にあ→ニルハナ
・プレイ順
 アメトカゲ(大昔)→冬のさざなみ→パコられ→ご主人様にあ→夏のさざんか→ニルハナ

 になります。感想の傾向理由というか材料にでも。お気に入り順は記事最後に。


 以下ネタバレ込みでの感想を。


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【感想】ダンガンロンパV3を終えて【CS】

・まず初めに
 この記事はネタバレ全開で、多くの人々が問題視している作中の問題点に向き合うために存在しています。
 クリア後ある程度気持ちが落ち着き、折り合いをつけそれでもダンガンロンパという作品に何かを書き残したいと思ったため、こうして執筆に至りました。
 記事の目的が批判なのか擁護なのか、それともそれ以前に何が問題で、自分にとって何が苦痛を覚えたのかを把握するためなのかもわたしにはわかりません。
 ただわたしにはダンガンロンパというシリーズを愛した気持ちと、問題点により胸へと刺しこまれたショックを得てもなお、その愛情を捨てきれなかった事は確かです。



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【感想】凍京NECRO【エロゲ】

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 公式サイト


 世界寒冷化により蒸気で町を暖めている凍京都。
 そこを舞台に暴れる犯罪者集団ネクロマンサーと、それに近接銃術を用いて対抗するプライベート・スペシャル・リビングデッド・ストーカーに属する主人公達により繰り広げられる世界を巻き込んだ戦い――が舞台。
 SFなのかミリタリーなのか、スチームパンク(ではない)、死霊術を扱うホラーな感じなのかはよくわからないが、大体全部混ぜ込んだハチャメチャなB級映画をエロゲで作ってみたと思えば多分あってる。
 公式サイト見てもよくわからないが、体験版をプレイしたらすぐにどういったものかは理解できるはず。

 激しい銃撃戦をゾンビ相手にアニメーションを多用し表現し、従来のニトロ+がメッセージ性よりエンターテイメント性に力を入れてるタイプ。
 あまり記憶に残ったり、価値観を変えるものではないが幾つか好みの要素が満たされているのであればお勧め。


 以下ネタバレ込みの感想を。
エロゲ | Comments (0) | Trackbacks (-)

【感想】Undertale【steam】


 steam公式

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 キャッチコピーは「誰も死ぬ必要のないRPG
 公式では対応していないが、非公式で日本語化パッチが出ている。なるべく言葉遊び含め和訳しており、普通のプレイでは見ることの叶わないデータまで和訳している徹底ぶり。意訳のセンスも非常に優れており、和訳パッチそのものでも楽しめるだろう。


 "ずっと昔、人々と魔物の間で戦争があり、弱い魔物は人間に駆逐されて洞窟の中に引きこもるようになりました。
 戦争から長い年月が経った時、一人の子供が穴から落ちてモンスター達の住まう洞窟の中から地上を目指して歩き始めます"

 大体のあらすじはこう。他のゲームと違う点は、人よりも魔物が質でも量でも戦闘能力が劣り、また皆が皆心優しい存在であること。
 人間を危険な存在と認識し、一応襲っては来るものの全ての魔物と和解、そして友達になることが可能である。

 戦闘はエンカウントしたあと行動を選択していく方式、と基本的な部分はRPGと大差はないが、攻撃する際にゲージの中心でボタンを押すことで威力を上げることのできるリズム方式。
 防御は特に特殊で、相手のターンになると白く囲われた四角い中に自機(ハート)が設置され、弾幕に繰り出される攻撃をアクションorシューティングゲームのように上手く避けることでダメージを抑えるor無効にすることができる。
 普段は白い攻撃だが、一部の敵は動かなければダメージを受けない青色の攻撃、逆に動いていればダメージを受けないオレンジの攻撃など様々なギミックがある。

 最大の特徴はMercyというコマンド、和訳すると「慈悲」になる。
 自信のないモンスターならば褒めてあげたり、撫でられるのが好きなモンスターならば満足するまで撫でてあげる。そうすることでMercyが可能になり、EXPは得られないもののお金を得て戦闘を終了することができる。
 これは物語上に設定された避けようのないラスボスを除き全てのモンスター、中ボス、ボス相手にも可能で、友達を増やしながら広大な洞窟世界の出口へと向かうことができる。


 MOTHERシリーズに影響を受けたらしい暖かな雰囲気に、東方シリーズに類似した美しく、迫力のある心にじんわりと染み込むような音楽。
 非常に作りこみが深く表情豊かなドット絵。時折第四の壁を破りこちらへ関与してくるメタフィクションの側面も持っている。
 上記要素に惹かれた人には無条件にお勧めで、ゲーム好き、特にRPGを中心に多くのゲームをクリアしてきたゲーマーの皆様方にはいいからやってくださいお願いしますの一言。
 価格も980円とお手頃で、例によってsteamで販売されているので大幅割引も頻繁に見られる。プレイ時間の目安は三つあるルート全てを行うと三十時間もあれば十分。

 作品外ではあるがクリアすることでネタバレ解禁し、非常に盛んな二次創作に触れることも可能となる魅力もある。
 特に作中のクライマックスシーンを再現、魅力溢れる各キャラの日常を描いたアニメーション。作品内の音楽にボーカル付けアレンジした楽曲が多い珍しい作品で、ファンの熱い愛情をネット上で共感することが可能だろう。


 以下ネタバレ込みの感想を。
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【感想】アルノサージュ【CS】

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公式サイト


 シェルノサージュの続編、サージュ・コンチェルトシリーズの第二作目であるアルノサージュ。
 登場人物をそのままに舞台を移動し、PS3及びPSVITAでRPGとして物語の続きを描く。

 特徴としてはプレイヤーに直接語りかけてくる登場人物や、アルノサージュの世界にプレイヤーが主人公などを介してではなく関与できるメタフィクション
 RPG部分は爽快感に優れていて、敵の位置を調整し強敵はブレイク値を溜めてブレイク(スタン)残りの敵を固め範囲攻撃で一掃するなり、行動予定の敵を全てスタンさせた際には相手にターンが回らずもう一度ターンを得られる。
 限られた行動回数を最適化し、パズルの様に敵を倒すエフェクトは緩急やエフェクトをしっかりと使い爽快感がある。そうして暴れたことで溜めたゲージを使い、エリアに存在する雑魚敵全てを歌魔法で吹き飛ばせるシステムは非常に秀逸。

 欠点としてはシナリオにご都合主義が見られたり、そこまでやるならばこの辺りも救ってやれよと突っ込みたくなるアンバランスな不条理。
 戦闘も爽快感こそあるものの、雑魚戦でやるのは基本まとめて範囲ぶっぱだけでよく、柔らかすぎる敵に満足にコンボできず不満を感じ難易度を最大にしたのなら装備などを防御に全振りしボス戦では火力の無い状態で地味な削り合いが始まる。
 エフェクトも派手であれば良いというわけでもないと再認識させるもので、敵の攻撃タイミングにあわせてボタンを押す音ゲー方式で攻撃を防ぐのだが、音ゲーと違って相手の攻撃タイミングは動作を見ることでしかわからない、挙句無駄なモーションでタイミングをずらしてくる敵の多いこと(似たシステムのアルトネリコ2ではできていた)
 更には物語を締めるラスボス戦では、背景のエフェクトが重いせいかボタンを連打しているにもかかわらず入力不可のタイミングが発生しているようでコンボが途切れる、VITAで確認(どうしてラスボスでラグるという悪い部分だけアルトネリコ2から引き継いでしまったのか)


 前作シェルノサージュの続きが気になる人、爽快なバトルに質の良い音楽。
 メタフィクションが好みな方は前作から……と勧めたいが素直に人へ勧められない作品となっている。
 前述したとおりシナリオ、戦闘面共に良い点と悪い点を似た数だけ抱えており、前提条件として前作シェルノサージュはほぼ必須、できるのであればアルトネリコ1~3も触った方が作品の真価を見ることができる(再生ハードの希少なPS2含む)
 CSではあまり見られないような光る箇所は多数あり、安定して良い部分もあるのだが悪い部分と前提条件の厳しさからうーん……。


 以下ネタバレ込みの感想を。
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