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【感想】Don't Starve【steam】

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 悪魔の手により孤島へ連れ去られ、奇妙な生き物や恐ろしい化け物たちが住まう環境で生き抜くサバイバルゲーム。
 マインクラフトなどの自由度の高いサンドボックスに、ローグ系特有のシビアなリソース管理が目玉な作品。
 日本語未対応だが、どれも簡単な英語かグラフィックで理解できるものばかりなので敷居は高くない。
 髭が伸びるという特徴以外何もない点が最大の長所(マジ)である科学者や、双子の姉妹である幽霊が本体のような貧弱な少女、果ては蜘蛛だったり、ロボだったり、この島へ連れ去ってきた張本人である悪魔をプレイヤーキャラとして操り是非この不可思議な世界を生き延びてほしい。

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 ゲーム画面の拠点はこんな感じ。
 まるで絵本のような可愛らしいグラフィックが目に映えるが、んな生ぬるいゲームでは断じてない。

 体力、空腹度といったローグ系で慣れ親しんだリソースから、このゲームにはSAN値(正気度)が存在する。
 バケモノに近づいたら減る、恐ろしいオブジェクトに触れたら減る、光源のない暗闇に飛び込むと減る……というか一定時間暗闇に居るとグールというバケモノに即死させられる。ローグ系と称した様に基本復活手段もない、死んだら全てやり直しだ。

 まぁこのSAN値は睡眠を取る、美味しいご飯を食べる、お花を摘んで、花冠にし被ると一定時間経過でより増える。
 ……のだが雨に濡れたら徐々に減るわ、バケモノの肉や奇妙な食物を食べても減るし、なんなら生活を楽にするはずの魔法的なアイテムの使用でも正気度を吸収される。

 一度目光源を確保せず初めての夜にグールに殺され、十を超える数恐ろしい世界で危ない存在と渡り合い殺され日々が過ぎるだろう。

 ようこそ、冬の訪れだ。

 ゲーム開始時は秋の初め。二十日も経つと寒くなり始めた世界は本格的に冬へと移行する。
 このゲームの冬はマズイ。熱源を常に確保せねば体は凍えて死ぬし、動植物は活動を抑えて拠点近くに植え替えた木の実すら実らなくなる。
 十中八九保存食を秋の間に用意できていなければ冬に突入した瞬間ワールド生成の機会を得られるだろう……まぁ慣れても冬対策を行えず死ぬわたしのようなプレイヤーも居るだろうが。
 ――当然冬が厳しければ夏も……?

 世界そのものに慣れ、各季節に慣れ、恐ろしい存在たちに対処できるようになれば洞窟にも潜ってみよう。
 地上よりも恐ろしい存在ばかりで、暗く厳しい環境の先には未開の遺跡があるだろうから……。


 あまり自由な建造帯を作ったりとサンドボックス系としてお勧めできるゲームではない(大概拠点も壊滅する)
 キャラクターが強くなることは基本的に無いが、設備や資源、装備といったリソースを増やし、数多の死体の上にあるプレイヤースキルであらゆる脅威相手に生き延びてみたい人には是非お勧めのゲーム。

 DLCが無いと夏や冬が無く物足りないので一人でやるならば\2,280の「Don't Starve Alone Pack」
 マルチをやる予定ならばマルチ用であるDon't Starve Togetherが入った\2,652の「Don't Starve MEGA PACK」がお勧め。こちらは友人一人を誘えるようにDon't Starve Togetherがギフトできるようにおまけでついてくる。
 ※Don't Starve Togetherは基本的な拡張パッチであるDon't Starve: Reign of Giants適応済み。

 日本語未対応のゲームに手を伸ばすには少々悩ましい値段ではあるが、steamで発売されているゲームは頻繁に25~75%セールがあるので意識していこう。



 個人的な最高スコア(?)は友人三名と達成した一年生存です。
 厳しい洞窟は初めから切り捨て、地上でひたすら脅威から逃げまくり細々と生き延びた結果、秋のボスに拠点全部破壊されリソースを奪いつくされた上、殴り殺されて全滅しました。
 ……本気で泣きそうだったけど何とか絶句で止め、気が向いたら洞窟もさ迷い歩きつつこの不可思議な世界を楽しんでいます。

 タイトルはDon't Starve(餓死しないで!)だが、餓死するよりも早く暗闇で死ぬし、別の死因の方が多いゲーム。不条理気持ちいい。
 遺跡? オーシャンパッチ? 知らない子ですね、そもそも倒せたボスの数が半分切ってる。
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