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【感想】END ROLL【フリゲ】

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  ――公式サイト


『後悔を、始めよう』

 至極の鬱ゲー。
 始まる前から見えている帰結、救いなどどこにもあるはずもなく。

 ストーリー、キャラ、音楽、雰囲気全てが高品質。
 テキストや演出も巧く、序盤で既に予測できる筋道と約束されたオチをそれでも琴線揺るがすパワー。
 ゲームバランスも戦術を練るか、Lvを上げるゴリ押しかを択れる塩梅。


 以下ネタバレ込みでの感想。
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【感想】Summer Pockets【ゲーム】

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 ――公式サイト

 僕たちは、忘れたままの夏を駆け抜けたのだ。


 傷心した主人公が遺品整理を名目に一夏をとある島で過ごすというのがあらすじ。
 夏休みの楽しさ、ノスタルジック、この双方は突出していました。
 グランド以降はその傾向を外れ、全体を通して泣きの要素が酷く強いというわけでもない。

 全年齢作品ですが記事のカテゴリなんかはエロゲに含めています。ノベルゲームという形態にKeyが発売していることによる処理です。


 すぐにネタバレ感想に入ります。久しくネガティブな意見強め。

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【感想】プリンセスサクリファイス【エロゲ】

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 "プリンセスサクリファイス~供犠姫フィーナの冒険~"  ――公式サイト


 トゥルーのみクリアしたので感想を。
 とあるフリゲを彷彿させるゲームブックちっくなエロRPG
 戦闘、エロ共に自由度が高い上、ゲームバランスや世界観は非常にシビアな辺りがストライクゾーンに。


 以下適当に感想を。あまりネタバレは無いです。
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【感想】ゆにっとちーず作品 夏のさざんか~ニルハナ【エロゲ】

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 ゆにっとちーず公式サイト



 『夏のさざんか』~最終作『ニルハナ』までの感想まとめ。
 ニルハナ以外はTwitterに+αです。

・公開順
 夏のさざんか→パコられ→冬のさざなみ→アメトカゲ→ご主人様にあ→ニルハナ
・プレイ順
 アメトカゲ(大昔)→冬のさざなみ→パコられ→ご主人様にあ→夏のさざんか→ニルハナ

 になります。感想の傾向理由というか材料にでも。お気に入り順は記事最後に。


 以下ネタバレ込みでの感想を。


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【感想】ティンクル☆くるせいだーす【エロゲ】

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シン達の通う流星学園は、流星町の高台にあるミッション系の学校。
流星という名のとおり、流れ星がよく降る事で有名な街である。
現代科学では解明できない自然現象として、流星町は観光名所にもなっていた。

だがその裏で、流れ星が降ると同じ時期になると決まってある存在が姿を現すのだ。
それが『魔族』と呼ばれる者達である。
彼らは人間界へ遊びに来たはいいものの、ルールを無視して好き勝手なことをする。
それが実際、人間達の被害を生み、流星町では密かな問題になっていたこともしばしば。
だが、その問題を未然に防ぎ、魔族を追い払う役目を『流星生徒会』が担っている。

日々の学園生活を充実すべく、また年間行事を楽しくしようと奮闘する新生徒会役員たち。
その裏では理事長のヘレナが指揮をとる対魔族組織『流星クルセイダース』の活動があったのだ。


  ――公式サイト


 当記事では本編を主に、続編であるPSS及びSBXにも触れていきます。
 魔族による被害と言われたらもう少し深刻に思えるが、大概戦闘の後に対話で和解したり、そもそもその被害がいたずらや食い逃げ程度の可愛いものが多く、実際魔族は可愛らしかったり愛嬌があり、個体によっては普通に人間と共存しているので全体的に重い雰囲気は薄い。

 ちょっときついほどキャラ付けされた登場人物達で日常はコミカルに、それでいて心理描写は人間味を感じさせて。
 シリアスで締める部分はしっかりと締めるおかげで熱い展開は興奮できるし、度々涙腺に来るようなシーンも挟まる。
 作品全体を通して、似たようなネタでギャグを行い尺を稼いでいるような印象を受けるが、そこが作中最大のネックであり他に目立った欠点が見当たらないとも言える。

 攻略できるサブヒロインが多く、トロフィーなども含めてボリュームがあるにも関わらず回収は容易な仕様だったり、可愛らしく柔らかなタッチで描かれる世界やキャラクター、その上純愛物だけれど意外にもエッチシーンは中々の水準だったり。
 ……とまぁ一応通過儀礼のように紹介したが、ティンクル☆くるせいだーすというゲームが持つ魅力の大部分は戦闘シーンに濃縮されていると個人的には思う。


 有志の戦闘動画。次回作であるPSSの体験版ですが、見てもらえればイメージつきやすいかも。
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm16539348

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 この戦闘シーンだけ切り抜くとジャンルは何になるんでしょうね、長年の疑問です。
 RPG? それとも批評空間で定められているようにACT? 個人的にはパズルだと思っているんですがダメですかね。

 簡単に説明するとキャラクターアイコンが左に流れて行き、端のACTに到達するとそのキャラが行動できます。
 攻撃で相手のアイコンを後ろにノックバックさせたり、詠唱で一旦右へ戻るものの一時的にキャラクターを強化したりカーソル位置を調整(重要)するのも良し、ユニゾンで味方のアイコン到着を待つのも良し。
 攻撃する事で相手のHPとスタンゲージを削り、アイコンを後ろへ押す事により敵より先に味方を行動できるようにします。
 この際緑色のゲージを消費する事でエクストラアタックを本来の攻撃とは追加で行え、キャラ毎に定められた技により状況や敵に合わせて戦況を調整する事が可能です。

 さて、ユニゾンですが味方が複数固まってACTに到達すると、単体で攻撃するものとは追加でユニゾンアタックが最後に発生します。これが強力でHPは大きく削れるし、スタンゲージを一人で攻撃するよりも壊せるし、エクストラゲージを大きく回復する手段にもなるのでなるべく二人以上で行動していきたい所。

 逆に敵とアイコンが重なってACTに到達した場合ランブルが発生します(ユニゾンは味方を待つだけなので無防備に攻撃されるだけ)
 これは攻撃LVが高い方、同数値である場合は属性相性で結果が決まり、敗北したキャラクターは残存スタンゲージを全て破壊されてスタン状態に陥り一定時間行動不能、敵味方共に大量のエクストラゲージを手に入れます。
 中々有利なようにアイコンを被せられずもどかしいですが、上手く行った時のアドバンテージは莫大です。普通にスタンさせようとしたら単純に九回殴らないといけないのでこれが一撃で済むのは大きいです。

 戦闘の流れとしては攻撃にエクストラアタックを駆使して、相手のアイコン位置やスタンゲージを調整し、生まれた余裕でユニゾンを狙い強力なダメージとノックバック、あるいは詠唱でエクストラアタックを強化したり敵アイコンと攻撃LVを上昇させた状態で位置を調整しスタンを狙う。
 攻撃を受けた場合はエクストラアタックにある回復でHPとスタンゲージを取り戻しつつ、相手のHPを先に零にする……と言った感じ。
 ダメージを受けずに攻撃を続けるとコンボ状態になりどんどん火力は増えていき、ボスクラスになると一度流れを掴まれた段階で負けが濃厚になるので、実際はあらゆる手段を用いて強力なノックバックあるいはスタンを狙い一方的にぼこぼこにするのが理想です。
 文章にまとめると今一魅力が伝わっていないと思うので、もし興味が湧けば動画を見たり、バトルシーンが入っている体験版を実際にプレイしてもらえればな、と。

 派手な演出も相まって、上手く行った時の爽快感や強敵相手に試行錯誤する感覚が楽しく何度も同じ戦闘をプレイしているゲームでおすすめです。
 PC版だけではなく本編はPSP版(notVita)に、DMM、DLsiteにて後続二作及び三作まとめられているお得なDL販売あり。


 以下ネタバレ含みつつ、キャラや戦闘から伝わるこの作品の魅力について掘り下げます。
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